2018年の統計をまとめてみた

自然に増やしたいチャンネル登録者数

2018年の間におよそ450人のチャンネル登録者を獲得し,総数は650人に到達しました!目標を大幅に超えて達成できたことは,初州にとって大変嬉しいことです.

2017年末にやったのと同じ分析をしてみましょう.チャンネル登録者数を\eqN\eq,チャンネル開設からの経過日数\eqx\eqをとすると,\eqN\eqと\eqx\eqの関係は2次関数\eq N=9.21 \times10^{-4}x^2-0.306x+33.2\eq で近似することができます (決定係数は\eqR\sim99.7\eq [%]).

1年後の2019年12月31日はチャンネル開設から1367日目です.この近似を外挿してみれば,2019年12月31日にはチャンネル登録者数が1,336人になることが期待できるかも知れません.683人にチャンネル登録をしてもらうということで,2019年も登録者数倍増の成長が見込めると言えるかも知れません.

視聴回数と人気について

動画の視聴回数は極めて難しい局面を迎えています.チャンネル登録者は順調に増えてくれているのですが,新しい動画が見られていない傾向がありそうです.下のグラフを見てみても,いくつかの人気動画だけに視聴者が集中しているように見えます.

2018年7月6日に公開した記事の手法に倣って,99本の動画それぞれに対して,1日あたりの平均的な再生回数を計算し,その値の自然対数を取って度数分布図を書いたものが下のグラフです.計算はやや複雑に聞こえますが,見るべきポイントは「概ね左右対称になっていそうだ」という点です.

確かに,以前も使用したGoodness-of-fit testsというサイトでデータの正規性を検定してみると,次のようなデータが出ました.有意水準を\eq\alpha=0.05\eqとして,全ての\eqp\eqで\eqp\gt\alpha\eq​ですから,この99点のデータは正規分布に従っていると見て良さそうです.

初州はまだ下記のグラフの見方を理解していないのですが,正規確率プロットのグラフもせっかくなので掲載しておきましょう.

より詳しい議論は2018年7月の記事に譲ることとして,今回の分析でも「1日当りの再生回数は対数正規分布する」という事実を確認することができました.今回の分析の母数は次のとおりです.

  • \eq\mu=-0.04\eq
  • \eq\sigma=0.92\eq

2018年7月の記事 (分析をしたのは6月) では\eq\mu=-0.01\eq,\eq\sigma=0.92\eqだったので平均が小さめにシフトしていることが数値的にも明らかです.「新しい動画が見られていない傾向がありそう」「いくつかの人気動画だけに視聴者が集中している」という直感が支持される結果です.

views/dayの中央値は0.96,最瀕値は0.41でした.7月の分析と比べて,中央値は0.03だけ減少し,最瀕値は0.01減少しました.チャンネル登録者が増えても視聴回数が増えないというのは,初州にとって意外な事実でした.

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